活動近況

 

◆学習会・家族交流会  2006年度  2005年度  2004年度  2003年度第1回・第2回  2002年度第2回  2002年度第1回

◆会報「家族連絡会レポート」  第22号 第21号 第20号 第19号 第18号 第17号 第16号 第15号 第14号

◆陳情活動  (準備中)

会報「目黒区特別養護老人ホーム 家族連絡会レポート

 家族連絡会では、定例会の会議内容、各施設の様子などを載せた会報「家族連絡会レポート」を随時発行しています。
 紙で発行したものとほぼ同じ内容を、ウェブサイトにも転載していきます。

第20号 (平成18年度第1号 2006年7月発行) より 一部掲載

各施設に家族会を…

 連絡会の設立当初からの念願に「各施設に家族会を作ろう」があります。すでに目黒区6施設の中で民間施設の清徳苑、さくら苑には家族会があり、苑側とより良い関係を保ちながら、活動を行っております。
 協力するところは協力し、意見交換をする時には、家族からも忌憚のない意見を伝え、共に入居者のためのより良い環境づくりを目指しております。
 区立東山ホームでも、家族ボランティアが毎月1回のホーム喫茶を行っており、終了後反省会の中で家族からの要望や意見を集約して施設との話し合いを持っています。同じく中目黒ホームでも、家族ボランティアが月1回のホーム喫茶を開いていますが、一方家族ももう少し身内のいる特養を知り関心を持ち考えていこうと「家族の頑張る会」が発足し、参加者は数人ですが動き始めました。
 「家族連絡会」はこれから益々施設と入居者の架け橋として家族会が必要ではないかと考えており、各施設で家族会を作る時のお手伝いができればと思っております。

アンケート集計終わる

 昨年ご協力いただきましたアンケートの集計が、すばらしい資料に生まれ変わりました。皆様へ直接配布できませんが、各施設の目に触れる場所において頂きますので、どうぞご覧下さい。
 また、行政や関係各所にも現在の特養ホームの実態や家族の思いを知って頂きたいので配布しております。

第16号 (平成16年度第2号 2004年9月発行)

ホームページ立ち上げ、迫る!

 近く目黒区特別養護老人ホーム家族連絡会のホームページが開設されます。
 家族連絡会ではIT時代にふさわしく、ホームページの立ち上げを企画していましたが、各施設や関係部署への了解の取り付けも終わり、いよいよ実現が近づいてきました。
 現在、担当者の間で詰めの段階に入っていますが、内容は「目黒区特別養護老人ホーム家族連絡会とは」「定例会・学習交流会のご案内」「各ホームの情報」「これまでの活動」「コラム・インタビュー」「家族連絡会と特養ホームのQアンドA」高齢福祉の用語・基本情報」福祉の情報リンク集」などが検討されています。
 編集の方針は特養ホームの情報提供にありますが、既に特養ホームを利用している人だけでなく、これから利用を考えている人にも役立ちたいと担当者は考えています。

要求される慎重さ
 スタートの時期は10月の末頃になりそうですが、今担当者達は準備に大童です。ホームページは不特定多数の目に触れることになりますし、しかも個人のページと違って責任が家族連絡会全体の及ぶため、関係する方々の合意を得ることも大切な作業です。
 また内容自体が誰かのプライバシー侵害になったら事は重大です。担当者に望まれるのは念には念を入れた慎重さと言えそうです。
 そして内容が担当者からの一方通行にならないように会員の皆様から「こんなことが知りたい」というご注文や「ホームページで発表してほしい」といった声などが寄せられることを担当者は強く望んでいます。
 既にホームページのアドレスも http://megurotokuyokazoku.org に決まりスタートを待っています。皆様ご期待ください。

各施設訪問 代表交代のご挨拶

 家族連絡会の代表交代のご挨拶に、新旧代表が各施設ならびに区の関連部署を訪れました。 以下、各施設訪問の様子を同伴会員からレポートとして頂戴しましたので、その要旨を紹介します。 なお区の関係部署へは先立つ6月17日にご報告を済ませました。
 最初に目黒区高齢福祉課を訪問、浅沼部長、安楽課長、平岡課長、江浦係長に、次は目黒区社会福祉事業団の川口課長に、最後に目黒区福祉協議会の木村事務局長の所にご挨拶に伺いました。

●清徳苑 (レポーター安孫子会員)
7月5日清徳苑を訪問、松井施設長にご挨拶しました。

 家族連絡会ホームページ開設と情報提供のお願いについては、「良いことなので協力します。施設単独で情報提供は難しい。一人でも多くの人に施設のことや福祉のことを伝えることが大切と思う。理事会に報告しておきましょう」との好意的な回答を得ました。
 苑の現況について「清徳苑は今年が開苑20年、また松井理事長が医院を開設され約五十年になり、その間、地域とともに歩んできました。
入所された方は、最後まで面倒を見たいと考えて来ましたが介護保険導入以来、収入面は厳しくなっています。 いい人に長く仕事を続けてもらいたいが、多くの給料は出せないのが残念。社会福祉の理想と現実の格差が大きく、どうすればいいのかジレンマに悩みます」と述べられました。

●東が丘ホーム (レポーター松田会員)
奥村施設長、大野事務長にご挨拶。

 連絡会から代表交代の挨拶。引き続き連絡会レポートの常置のお願い、連絡会の活動報告、連絡会ホームページ開設につき趣旨説明をしました。
東が丘ホームの施設概要はすでにパンフレットとなっているのでHP掲載に異存がないとの了解を取りました。ただし内部情報(利用者向きの)が一般に流れることをいくぶん懸念されていました。そこで東が丘ホームの記事を掲載する場合には事前に了解を取ることにしました。

●中目黒ホーム  (レポーター副島会員)
加藤施設長、木村事務長、小原生活相談員が待っていてくださいました。

 ぴったりお約束の時間に4会員が玄関に入るや、待ってましたと有吉介護係長が満面の笑顔でお迎え下さり、会議室に案内して下さいました。
先ず、施設長に改めて代表交代のご挨拶を正式に申し上げた後、ホームベージを開きたい旨の説明を行い、その為の情報提供をお願いしました。 ホームの窓口が忙しくなる事がないように、連絡会が全責任を負う事で賛成して頂き、差し当ってホームのパンフ、その他の資料を頂きました。
和気あいあいの中であっという間に時間が立ち、誠に意義ある訪問が終わりました。

●駒場苑 (レポーター西野会員)
7月13日、駒場苑。石田苑長と勝野生活相談員が迎えてくれました。

 駒場苑は2年前から独自のホームページを開設しています。 「今は最低限の情報はホームページを検索して各自入手するのが当たり前の時代。『目黒区の特養に関しては家族連絡会のページを見れば、まとめて情報が得られる』ということになれば、いい貢献になりますね」と、ご了解と励ましをいただきました。
 懇談後は、勝野氏に苑内をご案内いただきました。皆さんベッドから降りて、サロン風のスペースに集まってくつろいでおられる姿が目を引きました。 日当たりもよく、1フロア16人〜18人とコンパクトで、アットホームな雰囲気でした。
 駒場苑は、来年目黒区初のグループホームを開設する予定だそうで、準備に熱が入っていらっしゃいます。グループホームでは掃除や食事なども入居者が中心となり、職員はサポートにまわるため、手を出さずに見守る忍耐も必要になるとのお話。駒場苑の新しい挑戦にぜひ注目していきたいと思います。

●東山ホーム (レポーター佐藤会員)
武田施設長が待ち受けてくださり話が弾みました。

 ホームページを開設実施することへの協力を心よく引き受けていただきました。
 また人気あるホーム作りの苦労話をお聞きすることができ、施設長の前向きな姿勢に圧倒されました。 施設長のお人がらと親近感に、家族として心強く、うれしく感じました。

●さくら苑 (レポーター岡本会員)
大詰めは「さくら苑」で、牧瀬苑長が待っていてくださいました。 ここでは、家族会代表永井氏も出席いたしました。

 すでに、牧瀬苑長は家族連絡会の総会に出席くださいましたので、代表交代はご存知でしたが、改めてご挨拶いたしました。
元代表と牧瀬苑長は旧知の仲、会話は和やかに進みました。主に、第三者評価の事に関しての内容でした。牧瀬苑長からは、東京都と神奈川県の評価手法の違いなどを話して頂きました。
 インターネットに関しては、快く賛同され、さくら苑のパンフレットは古いので、苑長自ら直して下さったうえで、ご提供いただく事となりました。

体験的 学習コーナー 「平たく言うと」 第二弾  ●第三者評価●

 この頃、よく耳にする言葉に「第三者評価」と言う言葉があります。
 評価には、先生が生徒を評価するような形が一般的ですが、自分で自分を評価する「自己評価」、当事者以外の人や機関が評価する「第三者評価」が有ります。 平たく言うと福祉サービス施設の通信簿にあたる物と考えてください。
 福祉サービスの分野は私たち連絡会が最も関心を持つ高齢者介護のほかに、障害者福祉、児童福祉などが有ります。 それら分野に関連する施設を、自治体が主導して第三者評価していこうという取り組みが始まっているわけです。

●なぜやるの?
 第三者評価を行なう目的は二つ有ります。
 一つは施設自体が、自分の行っているサービスの質が、どう評価されているかを知り、改善に役立てようとすること。
 二つ目は結果を公表することにより、利用したいと考える人に充分な情報を提供することに有ります。

●どんなやり方で?
 東京では東京都福祉サービス評価推進機構という組織が認めた評価機関が事業者と契約して第三者評価を実施することになっています。
 評価機関は登録第三者評価者を使って「利用者調査」と「事業評価」を行います。因みに家族連絡会会員の中にも2名の評価者がいます。
 そして、その結果から総合的に判断して『特に良いと思う点』『特に改善を要する点』について3項目からなる『評価講評』が発表されるのです。

●どこの施設が?
 平成15年9月から平成16年の2月にかけて東京都社会福祉協議会福祉サービス第三者評価室により「東山ホーム」の第三者評価が行われました。その結果をご紹介したいところですが、残念ながら紙面の関係で、資料の全てを掲載できません。一部を摘出して記載することは、誤解を生む恐れがありますし、転載許可の問題もあります。結果をお知りになりたい方はインターネットで福ナビをご覧になることをお勧めします。

応援してください。

家族連絡会では、下記の内容のお手伝いを募集いたしております。ぜひ、皆様方のご協力をお願い致します。

事務的な仕事が好きな方および経験者
編集の仕事が好きな方および経験者
パソコンが出来る方
企画を考える事が好きな方および経験者
幹事メンバーとして運営全般に参加していただける方

編集後記

▼ 活動の秋がやって来た。新代表のもと、家族連絡会の活動も活発だ。レポートの次号等で取り上げられると思うが国、都、区の行政ならびに目黒区議会への陳情活動が始まる。
▼ 陳情の軌跡を振り返ると、区議会への陳情は残念ながら「継続審議」に終わる数年が続いている。しかし市民団体としての家族連絡会の存在は認知されるに至った。
▼ 審議の際の区議会の傍聴を奨めたい。傍聴者の数によって陳情者の熱意が問われ、議会への影響力も少なくないからだ。会員の方々の傍聴参加を心から期待する。

ご意見、ご投稿、ご入会希望など、お便りをお待ちしています。

発行 目黒区特別養護老人ホーム家族連絡会幹事会  発行日 平成16年9月26日  代表幹事 岡本幸子

 

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